PC PC!|人事評価制度コンサルティングの日本人事経営研究室株式会社

PC PC!

日経産業新聞の記事から。
アントプレナー支援を行っている、斉藤ウイリアム浩幸氏のコラムです。

“アントプレナーシップ”
もともとフランス語に起源をもつ大航海時代の言葉で、
多くの危機を乗り越えて遠い国から商品を買い付けてきた
勇敢な人のことを指すのだそうです。

 

私たちは通常、「企業家精神」と訳していましたが、
「勇気をもってアイデアを実現させていく人」
「組織に変化をおこして成長をもたらす人」
と解釈した方がよいと斉藤氏はいいます。

 

まさに、私たちが日ごろ関わっている
中小企業のリーダーにも求めたい力です。

 

また、「PDCAサイクルがPCサイクルになりがち」
というのも的を射た表現で、
「社長やリーダーにこんな人多い…」
と一人で納得してしまいました(笑)。

 

「P」をつくって、「D=DO」が抜け、「C」をやるときに
「こんな想定外のことがおこったからできませんでした」
「このメイン業務が忙しくなったため、手がつけられませんでした」
中小企業のアクションプラン推進にかかわっていますが、
リーダーから何度となく聞かれることばです。

 

氏は、失敗を恐れぬ勇気、挑戦心が必要だと説いていますが、
中小企業の場合、もう一つ「D」が抜けてしまう理由があると思います。

 

それは、「DO」の“やり方がわからない”人も結構多いということです。
私たちは、この「P=PLAN 計画」の推進、実行、部下への落とし込みを
リーダーたちと一緒に実践しています。

 

中途半端になったり、失敗もあるのですが、経験することで徐々に
前に進むようになってきます。

 

やりたくても“やり方”がわからない。
“やり方”がわかればやりたい人は自発的にやってくれるようになります。

 

中小企業のリーダーには、この“やり方”を教えて経験させるということが
重要だとつくづく実感しています。

 

 

代表プロフィール

山元浩二

Koji Yamamoto

facebook

日本で随一の人事評価制度運用支援コンサルタント。
日本社会を疲弊させた成果主義、結果主義的な人事制度に異論を唱え、10年間を費やし、1000社以上の人事制度を研究。
会社のビジョンを実現する人材育成を可能にした「ビジョン実現型人事評価制度R」を日本で初めて開発、独自の運用理論を確立した。 導入先では社員の評価納得度が9割を超えるなど、経営者と社員双方の満足度が極めて高いコンサルティングを実現。その圧倒的な運用実績を頼りに、人材育成や組織づくりに失敗した企業からオファーが殺到するようになる。
地元福岡で2001年に創業、2013年には東京に本社を移転し、全国的にもめずらしい人事評価制度専門コンサルタントとしてオンリーワンの地位を築く。
業界平均3倍超の生産性を誇る自社組織は、創業以来、増収を果たす。
2013年11月『小さな会社はリーダーを人事評価制度で育てなさい!』を発刊。
代表著書に累計20刷のロングセラーを誇る『小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!』(KADOKAWA/中経出版)などがある。
1966年、福岡県飯塚市生まれ。

著書:
小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!
「一生懸命」な「まじめ」社員を『稼げる』人材に育てる法
小さな会社は人事評価制度でリーダーを育てなさい!
3ステップでできる!小さな会社の人を育てる人事評価制度のつくり方
小さな会社は経営計画で人を育てなさい!
小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方

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