会社と社員の5年後の姿を明確にして、そこへ向かってやるべきことを具体化し、一人ひとりがどのように成長し、どのような成果を残したかが一目瞭然となる『ビジョン実現型人事評価制度』こそ、私の描いていた仕組みだと実感し、中期経営計画の刷新と評価制度再構築を決意しました。
インタビュー詳細はこちらから管理部と店長の選抜メンバーで評価制度の改善・浸透プロジェクトを自主的に立ち上げ、定期ミーティングを行い現状の仕組みをブラッシュアップしています。こういった目的に対するリーダーシップを発揮できる人材ができたことは大変喜ばしいと感じています。
インタビュー詳細はこちらからここ最近、中小企業でも「人事評価制度」の導入に取り組む企業が増えてきました。
ところが、 目的を間違って導入・運用してしまうため、形式的に運用するだけになってしまったり、途中で断念してしまう企業が後を絶ちません。
『評価を行うこと』や『賃金を決めること』、『評価の納得度をあげること』など、目的を誤った状態のままだと、「人事評価制度」の進化がそこで止ってしまうからです。
こうした背景には、制度の設計やその運用をできるだけ手間をかけずに行いたいという経営者の思惑に応じたクラウドシステムなどを活用して導入しようとする企業が増えてきたこともその一因となっています。
「人事評価制度」の
真の目的は、人材育成を通じたビジョンの実現です。
こうした目的を実現するためには制度導入後の運用を重視し、人材育成の仕組みとして機能するまで継続的に改善を図らなければなりません。
しかし、中小企業には人事部がないため、自社内でこうした改善を継続的に行うのが難しいのです。
この 人材育成のための改善進化をサポートするのが私たちのいちばんの強みです。
日本人事経営研究室が提供する「ビジョン実現型人事評価制度」とその運用の仕組みは、こうした改善、進化を継続しながら全社員が自然と成長できる仕組みが組み込まれています。
まずは、日本人事経営研究室独自の仕組み、
「ビジョン実現型人事評価制度」の考え方と仕組みの全体像を共有してみてください。